138日目 福岡県久留米市~佐賀県太良町
本日は佐賀県方面へ向かう。
川沿いのサイクリングロードを走っていると、なんだか地元北関東を思い出す。利根川や渡良瀬川沿いのサイクリングロード、よく走ったものだ。
今日は吉野ヶ里にて、Twitterでお声を掛けて頂いた方との待ち合わせがあった。
長閑な田んぼ道を走って吉野ヶ里へ向かう。
途中、目の前の交差点を荷物を積んだ自転車が横切る。
かなり気になったのと、追い付けそうだったので急遽その自転車を追って話しかける。
話しかけてみたら、なんと70代で僕と同じように野宿自転車旅をしている方だった!
自作で荷物を積むキャリアを自転車に装着し、佐賀県鹿島市から九州を走って回っているのだそう。
旅をしてると、よく「若いっていいね」とか「若いから出来るんだよね」と言われることがある。
勿論、僕が結婚していたり子どもがいたりしたらこうやって旅に出ることはできなかっただろう。
しかし、こういう方を見ていると、何かをするのに歳は言い訳にならないのかもしれないと感じる。
70代であるからには、当然26歳の僕よりも体力は劣るだろう。それでも、こうやって自分の出きる範囲で野宿自転車旅をしている。その姿に、僕は勇気を頂いた。
そして、少し遅れてTwitterのフォロワーさんと合流。
たくさんの差し入れを頂き、お互いの人生や旅の話を語り合った。
とても、とても有意義な時間でした。
ありがとうございました!!!
こうやって僕を応援してくださる方のお陰で、僕は日々進むことができます。
お見送り頂き、また走り始める。
吉野ヶ里と言えば歴史の教科書。「吉野ヶ里」という名前は知っていたが、佐賀県であることは旅をするまで知らなかった。
教科書で見たことのある遺跡。
吉野ヶ里を後にし、長崎方面へと進む。
道中、随所で「やめよう!よかろうもん運転」という標示を見かけ、なにそれ?と思って調べてみる。
なるほど、そういうことね。
今のところ、佐賀県の方の運転は特に荒いという印象はなく、穏やかだなと感じている。知らんけど。
午後3時頃からポツポツ雨が降り始める。
雨が強くなったら雨宿りをし、弱くなったタイミングで先に進むことを繰り返し、今日の目的地であった佐賀県太良町に到着。
こちらで、とある方との待ち合わせをしていた。
2019年に、僕と同じように自転車で日本一周をしていた方が、現在この太良町で働いているということで紹介を頂き、お会いすることとなった。
お会いすると、やはりというかとても面白い方で、時間を忘れてずっと語り合った。
また、夕御飯もご馳走頂きました。
ありがとうございました!!
明日は、長崎県の島原方面へと向かいます。
午前中は雨とのことなので、雨が止むまでゆっくりしてからスタートしようと思います。
136・137日目 熊本県阿蘇市~熊本市~福岡県久留米市
136日目
朝、気温は3℃。
前日とそこまで変わらず、温泉で暖まっていたので凍えることもなかった。
阿蘇の美しい風景を眺めながら熊本市方面へ。
国道57号線を走っていると、最近出来たと噂の新阿蘇大橋があった。
深い谷に架かるダイナミックな大橋。見に来ている方も多かった。
そして、阿蘇から一気に下っていく。
暫く下り続けて熊本市内に入り、会う約束をしていたご家族に連絡。
ご自宅に招待頂き、昼御飯をご一緒させて頂きました。
旦那さんは、何と僕が来るということを理由に仕事を早く切り上げてくださっていた。
僕のリクエストで熊本ラーメンに連れていって貰いました。
旨い!!なんだか安心する味。
こちらもご馳走頂きました。ありがとうございました!!
その後、僕は特に今日の予定はないということを伝えると、折角なのでと車でドライブに連れていって頂きました。
まずは鍋が滝。
滝の裏側が洞窟のように窪んでおり、滝を裏側から眺めることができる。非常に美しい。
崩れて落ちてこないのだろうか?と思うくらい不思議な形をしていた。
その後、黒川温泉等いくつかの場所を回り、阿蘇の大観峰へ。
大観峰は前日に行った阿蘇山とはまた別の場所。
見渡す限り広がる草原と、阿蘇の大地を一望できる感動の風景。
ここに連れていかれなければ、この風景を拝むことはなかっただろう。なんと美しいことか。
そして、今日はこのご家庭に泊めて頂くことに。ありがとうございました!!
夜は、ご家族の別々に暮らしている兄弟の方々をお呼び頂き宴会に。
食べていなかった熊本名産の馬刺しやカラシ蓮根も頂きました。他にも色々なものをご馳走頂き、色々な話で盛り上がる。
最高に楽しい一時を過ごさせて頂きました。
重ね重ね、ありがとうございます。
137日目
久しぶりに布団で寝かせて頂き、スッキリとした目覚め。
朝食を頂き、お別れの際には皆さん揃ってお見送りをしていただきました。
本当に、色々とお世話になりました!!
また、熊本に来たときは絶対にお礼をしに行きます!!ありがとうございました!!!
出発し、熊本城を見に行く。
震災で崩れた箇所の復旧を終え、足場も外れていた。
熊本市から玉名市~荒尾市と北上してゆく。
途中、飲み物を頂きました!
熊本の皆様、最後の最後までありがとうございます。
そして遂に一週間近くいた熊本県を抜け、福岡県大牟田市へ。
熊本県、そして熊本県の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました!!
大牟田市にて、古着屋を見つけたのでボロボロになった短パンを買いに行く。
古着屋にて、声を掛けてくださった方からお茶を頂きました。
ありがとうございました!
大牟田市からも北上を続け、久留米市へ。
久留米市に来たからには久留米ラーメンを。
愛知県の知多半島のゲストハウスで頂いた久留米ラーメンを思い出す。
濃厚な豚骨スープ。パンチの効いたニンニクの薫り。旨い!!!!!
そして、今日は久留米で野営。
135日目 熊本県山都町~阿蘇市
起床すると寒さに震える。
気温は4℃。
やはり標高の高いところは朝晩の冷え込みがキツイ。
テントを乾かしたり身支度を済ませて出発。
暫く登り基調のアップダウンが続き、ある地点から一気に斜度が上がり、本格的な登りとなった。
しかし、これはまだまだ前座。ここでは音を上げていられない。
峠を乗り越え、阿蘇に到着。
山に囲まれた盆地になっており、その中心に一際高い山々がある地形。
何となく長野県に通ずるところのある地形だが、長野県のそれとは雰囲気も景観も異なる。
町中を走り、とりあえず水分補給の為に白川水源へ。
ここには澄んだ美味しい湧水がある。
入場料100円を支払い、水源へ。
どこからが水面か分からないくらいの透明度。
ありがたく1.5L分の水を頂く。
そしていざ、阿蘇山へ。
久々のかなりキツイ登りに挑む。
少しの緊張感と、乗鞍や渋峠を越えた自信を胸に登っていく。
およそ中間地点のつづら折りに到達。
景色が美しくなり始めるものの、体力と精神はどんどん消耗していく。
久しぶりにこの辛さを思い出した。
しんどい。とにかくしんどい。脚は昨日の石段で筋肉痛だし、野宿続きで疲れもある。
振り返り、180°ターンして下ってしまえば簡単にこの苦痛から逃れ、楽になれる。
しかし、それだけは絶対にさせまいとハンドルを握り、重いペダルを踏み込み続ける自分がいた。
ちょこちょこ脚を止めながらも登り続け、絶景区間へ。
森林限界となり、一気に視界が開ける。
そして、突然現れた景色の壮絶さに、思わず声が出る。
これが阿蘇の景色か。
森林限界と高山植物が広がる光景は、長野県の霧ヶ峰高原や美ヶ原高原に似たところはあるものの、やはり全然異なるものだった。
頂上に近づくにつれ、硫化水素の臭いが強くなっていく。
煙がもくもくと上がる火山が見始め、頂上が近いことを感じる。
そして、遂に頂上に到達!
通りすがりの心優しいカップルの方に写真を撮って頂きました。ありがとうございました!!
少し移動し、草千里へ。
雄大な草原が広がっており、牛や馬等が放牧されている。
一通り美しい阿蘇の風景を堪能したところで、阿蘇市側へ下っていく。
阿蘇市側の下りも非常に美しい。
下っている途中、なんと先日天草で応援してくださったご家族の方々が、僕に会いにここまで来てくださった!!
そして差し入れまで持ってきてくださいました。ありがとうございます!!
下山すると、先ほどのご家族が更に夕飯まで持ってきてくださいました…!!
そして、「明日熊本市に来るなら連絡してね!」とお声を掛けて頂きました。
もう本当になんとお礼を言ったら良いやら…。
重ね重ね、本当にありがとうございます!!!
阿蘇山からの下山により、少し体が冷えていたので、近場の阿蘇坊中温泉へ。入浴料は400円。九州は温泉が安くて本当に助かる。
明日は、熊本市内へ向かいます。
本日会いに来てくださったご家族の方々が、熊本市内にいらっしゃるとのことで、ご挨拶に参ります。
133・134日目 熊本県天草市~宇城市~山都町
133日目
無料キャンプ場にて起床。
対岸に長崎の雲仙が見える場所で朝を迎える。
キャンプ場はずっとテントを設営していても、基本的には誰にも迷惑がかからないので朝ゆっくりと寝ていられるのが良い。
天気さえ良ければ無料キャンプ場は最高の野営地だなと実感する。
のんびりと支度をし、出発。
天草市街地にて、ちょっと溜まりすぎてしまった洗濯物を処理したり、息抜きにちょっとゲーセンで遊んでいたりしていた。
すると、なんと一昨日お会いしたTwitterのフォロワーさんに偶然再会。
またしてもご飯をご馳走頂きました!!
ありがとうございました!!!
そして天草を後にし熊本方面へ走る。
めちゃくちゃ狭い上に歩道も殆ど無い、自転車にとっては鬼門となる天草五橋に差し掛かる。
ここだけは危険なのを承知していたので、全力疾走で駆け抜ける。
5、4、3番目の橋を何とか突破。
2番目の橋に差し掛かった時、広い歩道があったので、もしかしたらこの先の橋まで広い歩道があるのでは?!とちょっと期待してしまったのが大きな間違いだった。
当然そんなものはなく、人間一人の肩幅よりやや広いくらいの極細歩道に繋がっていた。
ふざけんなっ!と行き場の無い怒りをぶつけながら、やむを得ず歩道から降りて橋を渡る。
渡りきると、何やら自転車の後方に違和感を感じたので、一旦停車して振り返ってみる。
すると…
あれ?無い!?バッグが1つ無い!?!?
かつて無い焦燥感を感じ、自転車を置いて一目散に橋の狭い歩道を駆け抜けた。
すると、先ほど歩道から降りた場所にバッグが引っ掻かっていた。
どうやら、車道に降りる時にポールに引っ掻けて落としてたみたいだ。
見つかって本当に良かった。。。
そんなこんなで天草を抜ける。
丁度その辺りで日が暮れて、良い野営地も見つかったので今日はここまで。
134日目
朝、五時半頃自然に目が覚めたので撤収して出発。
二時間ほど走り、朝飯をおべんとうのヒライにて。
本当に美味しい。
だが、これを頻繁に食べてたら絶対に成人病とかになりそうな気が…。揚げ物ばっかだし。
そして今日は、宇城市から東側の山地にある美里町へ向かう。
勿論目的は日本一の石段。
石段までの道のりが既に登りが多くて苦労する。
到着。既に脚を使ってしまっているが、気にせず登り始める。
ひたすら石段。また石段。
金比羅山とは違い、石段と石段の間の道は少なく、ひたすら石段を登る感じ。
中間地点の1700段に到達。
この辺りから、絶えず息切れ状態だったが、特に休憩は挟まずに脚を動かしていく。
息を荒くし、汗を拭い、水を飲みながらひたすら登っていくと、遂に終わりが見えてきた。
頂上の光に向かって一気にラストスパート。一段飛ばしで駆け上がる。
ゴール!!
タイムは39分30秒。40分近くぶっ続けで階段を登るなんてこと、中々ないだろう。
この先は、釈迦院という寺院に繋がっているとのことだったので、向かってみる。
釈迦院までの道は1km以上あり、地味に長かった。
そして、釈迦院到達。
お参りを済まして戻り、途中にあった展望所より、宇城市周辺を望む。
そして下山。
当たり前だが、また3333段を降りなくてはいけないので、それが精神的にかなり苦痛だった。
無事下山し、近場の道の駅で暫し休憩。
その後、阿蘇に向けて少し進む。
脚が疲れてはいたが、何とか標高400m地点まで登り、山都町にて野営。
明日は、待望の阿蘇へ向かいます。
絶景と噂の阿蘇、天気予報も晴れなので楽しみです!
131・132日目 熊本県氷川町~天草市
131日目
晴天!
沖縄から出港して以来、ずっと天候に恵まれず曇天か雨天だったので非常に喜ばしい。
ちょっと気温は低めだが、それもまた心地よい。
支度をし、今日は天草方面へ進む。
道中、「おべんとうのヒライ」という店が目に入る。
熊本県に入ってから、やたらと見かけるこの「おべんとうのヒライ」というお店が気になっていたので、入ってみることに。
名前的にお弁当屋かと思っていたが、スーパーのような感じだった。お弁当、菓子パン、お菓子等色々並んでおり、お弁当の惣菜がたくさん置いてあるスペースがある。
気になったものをいくつか取り、お会計。
どれも旨い!安価の割にボリューミー。
…というより、旅後半始まってからやたらとすぐに腹一杯になり、旅前半と比べて食べている量が大幅に減った。まあ旅前半は明らかに食い過ぎだったが。
上天草市に繋がる橋を渡り、天草へ。
横風がヤバすぎて顔がひんまがるかと思った。
上天草市にて、地域おこし協力隊の方から応援を頂き、飲み物も頂きました。
ありがとうございました!!この辺も地域おこし協力隊、あるんだなぁ。
そして天草五橋を渡る。
どの橋もめちゃくちゃ狭く、走っていて恐怖しかなかった。
近場の足湯で一休み。
上天草市から天草市へ行くルートは二通りあり、近道ルートと遠回りルートがあったが、時間もあり天候も良好だったので遠回りルートを選ぶ。
風が強いものの、海岸線が非常に気持ちいい。
途中、猫と戯れたり峠を越えたりしながら進んでいく。
いい時間になったので、この日はここまで。
走行距離約111km。
この日の夜、Twitterのフォロワーさんからご飯をご馳走頂きました。ありがとうございました!!!
132日目
朝起きるとかなり寒かったが、雲ひとつない快晴。
本日は天草を一回りする。
趣のある橋。
天草キリシタン館へ向かうも、本日は休館日。
仕方ないので、おべんとうのヒライで腹ごしらえ。
何食っても旨い。ハイカロリーなのですぐにお腹一杯に。
天草市街地から離れ、天草下島を一周すべく南下。
とっても長閑な道が続く。
進んでいくと、やたらと案山子がたくさんある場所に。
リアルすぎて遠目だと人間かと勘違いする程。
その先の道の駅も案山子だらけ。
技術力の高さに感心。
先に進んでいく。
どこもかしこも長閑で良い風景。
南部に2つある教会を回る。
ぐるっと回って下田温泉へ。
風呂に入れない日が続いたので、今日は絶対に風呂に入ろうと思っていた。
この下田温泉、今日はサービスデイだったらしく、なんと300円。最高!!!
そしてこの下田温泉で、とあるご家族に「案山子の道の駅で見かけて、ずっと気になってました!」と声をかけて頂く。飲み物の差し入れも頂きました。ありがとうございました!!
西海岸を走っていると、夕焼けで赤く染まった。
夕日に染まる断崖絶壁がとっても美しい。
夕日が消え、黄昏時になったところで野宿場所を探すが、中々良い場所がなく、結局夜8時半頃まで走り回って無料キャンプ場にテント設営。
130日目 鹿児島県阿久根市~熊本県氷川町
深夜2時頃、目が覚める。
深夜に一度目が覚めてしまうことは多々あるのだが、今日は何だか二度寝することが出来なかった。
少し最近思い悩んでいることがあり、それについて考えてしまいモヤモヤしていた。
結局、もう二度寝は無理だと判断し、撤収して早朝4時半頃から走り出した。
当然まだ辺りは真っ暗。
殆んど車が通らない、静寂の国道をスイスイと走っていく。
今日は午前中に雨予報が出ており、少し空が薄ら明るくなってきた頃、雨がポツポツと降りだす。
雨宿りをし、雨が収まったのでまた走り出す。
久しぶりの新たな県。
水俣市を走っていると、何やらやたら荷物を積んだバイクが2台立て続けに僕を追い抜いていく。追い抜きざまに手を振ってくれたので旅人かな?と思いながら手を振り返す。
道の駅水俣に到着すると、先程の荷物積載バイクが。よく見ると、「日本一周」と書いてあるではないか!
これは是非話しかけたい、と辺りをうろついていると、女性の方二人が僕に声をかけてくる。
この二人の女性が、バイクの持ち主だった。
話してみると、どうやら二人は姉妹とのことで、Funny'sさんという名前でYouTubeに日本一周動画を投稿するとのことだった。
Funny'sさんは大分県から出発して4日目とのことで、ちょっと旅人の先輩風を吹かしつつ色々とお話をした。
こちらにFunny'sさんのYouTubeチャンネルを掲載します。↓是非チャンネル登録を!!
https://youtube.com/channel/UCuBf1ksKrFagzsvtjpUHbgQ
また、この道の駅ではとあるご家族にとても応援を頂き、お菓子や飲み物を頂いたりしました。ありがとうございました!!
そして再び走り出す。
今日は午後晴れる予報が出ていたが、全く晴れないどころか頻繁に霧雨に打たれる。
雨宿りで寄った次の道の駅でも、色々な方から応援を頂く。とっても暖かい。ありがとうございます。
今日は暗くなっても少し走り続け、氷川町まで走った。本日の走行距離約112km。
明日は、天草方面に向かいます。
漸く天気が回復しそう…。
129日目 鹿児島県指宿市~阿久根市
波の音と共に目覚める。
かなり快適な野宿だった。
撤収して走り始めると、南九州市に突入する。
北九州市は有名な政令指定都市だが、実は南九州市も存在する。
そのまま西に進み、枕崎市へ。
枕崎市内を走っているとしばしばかつおぶしの薫りがする。
そこから南さつま市方面に北上。
田園風景が広がる箇所があり、この田園風景を眺めていると、内地に戻ってきたんだなぁと実感する(沖縄には殆んど無い)。
ちょっと疲れたので、暫し小休止。
日置市辺りから自転車道があったので、利用してみる。
そこそこ整備されており、走りやすい。
そして、いちき串木野市に突入。流石に市名長過ぎでは?
青看板もギチギチ。
その後、薩摩川内辺りで事故渋滞に巻き込まれたりしたものの、進み続け阿久根市に到着。
今日の走行距離は約121km。中々頑張った。
明日は、熊本県に突入します。